8月14日土曜日 天気:晴れ時々曇り


いよいよ本番前日です。
稽古場で大きなマリンバを解体したあと、開場へ楽器を移動&搬入。
その後に舞台で練習開始です。
舞台になると自分の音が大きく聞こえて周りの音が聞こえなくなります;;不安;
慣れる為にもただひたすら通すのみ。

ちなみに昼食は先生特製カレー(笑)ご馳走様でした。

泣いても笑っても明日が最後で明日が本番。
しっかり休養とって明日は元気な顔で舞台に立ちましょうね。


1:稽古場で大きなマリンバ「こおろぎ」を解体開始。

2:開場までトラックと車数台でマリンバ5台を運びます。
ホールは建物の3回にあるので、エレベーターで何度も各部品を搬入します。
写真は搬入口通路。


3:部品が全部揃ったら舞台上で楽器の組み立て開始です。
ややこしい手順を踏まなければならない楽器が五つ。手分けして組み立てます。

4:3の写真では広かった舞台も楽器が乗ると狭いです。元々そんなに大きくない舞台ですけども;;


4:さて、楽器が組み立て終わったら各曲のマリンバの配置を決める作業です。通称「場ミリ」
手前の人が持っているのは舞台図です。
これに、各曲どのマリンバがどこに置かれ、誰がそれを弾くのかなど書かれています。
同じように見えるマリンバですが5台とも全部種類が違います。

奥の人が、場ミテという、場ミリ専用テープを作っています。

5:場ミリ間近。キャスターのすぐ傍に貼るのですねー。
数色のカラーテープを、マリンバの脚元に貼り付け、油性ペンで曲名を書きます。

6:一番前の客席には紙テープを引きます。
一番前の席は着席禁止です。
舞台と客席の間が狭いので、演奏者から見て一番前の客席は本当に目の前。
その目の前に人が座っていると演奏時に気が散ったり、座っている人の動作が目に付いて演奏に集中できないからです。
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