これは開幕演奏。 |
ややこしい音域と場所調整。 管理人の楽譜も一オクターブ下がったりしました。 |
上の写真みたいに綺麗な状態で撮れるのは珍しいです。 弾いてる場面を素人の私が撮るとこんな感じで手がブレます。 |
足…じゃなくて、譜面台。 鍵盤に当たらないようにするのが鉄則です。 鍵盤傷つけたら大変です。1音(鍵盤一つ)2万円! |
8月17日 曇り 今日は予定を変えてカルメンから開始でした。 難しい課題曲です…。 早さが…音が…。 演奏開始前に、それぞれ使う楽器を移動させました。 毎回この部屋での楽器の移動はパズルです。 まず一番大きなこおろぎを一旦寄せて、持ってくる楽器を引っ張り出し、代わりに引っ込める楽器を端に寄せる。 引っ張り出してきた楽器を端に寄せ、端に寄せた楽器を奥に引っ込める。 大きなこおろぎを元に戻す。 字にすれば簡単ですが、楽器同士がぶつからないように、傷つかないように丁寧に扱うわけです。 そして! 今日からH沢先生が入ってくださいました。 いらっしゃいませ! これで全員そろったので、さっそく四季を集中練習。 四季の「夏」をやるわけですが、まずは場所決め。 こおろぎ社のM川さんによると明日にはでかいこおろぎが届くそうなので(ってことは明日はこおろぎの組み立てから始まるのですね…) そのこおろぎがあると装丁して、更に楽器配置はカルメンのままなので、本番はここにミズノ(メーカー名)があるから、Cまであるから…と一つ一つ見ていきます。 一つの楽器を二人で使って音同士がぶつかる場合(二人とも同じ鍵盤を叩いたり、相手が邪魔で弾けない音があったりする) 音を一オクターブ下げたり上げたりして弾くのですが、単にオクターブ調節すればいいと言うわけではないです。 主旋律以外の音(伴奏とか和音とか)が主旋律より高い音域で演奏するとおかしいので、ここでも調節があります。 私の場合はA様と一緒に楽器を使うのですが、ぶつかりそうでぶつからない場所とか、「怖いね〜」って言ってます(笑) 3拍あるうちの2拍は私がその鍵盤を叩き、3拍目はA様が叩く…とか、ぎりぎりな場所がたくさんあります。 S藤先生とH沢先生の会話が楽しい四季。 なんか二人の会話を見ていると可愛いなあとか思ってしまう…(生意気な!) 今日は予定が大分変わってて、時間が押したりしましたが、その分練習した〜!って疲れがありました。 お疲れ様でした! |
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楽器の低音部分の内側にはこんな袋がついています。 メロディーのフォルテやピアノに合わせてマレットを持ち替えたりするので、そのマレットを入れるための袋です。 |
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集合写真(全員容疑者仕様) 前の二人は思いっきり食事中です。ごめんね! 人間の配置が面白いなと思って。 近かったり遠かったり上だったり下だったり。 |
アイスクリーム夏の陣 T原さんからの差し入れ、551のアイス! 色々種類があるのでみんなどれが食べたい〜?とか。 みんな欲しいものを一斉に指さそう! という提案をした途端、S藤先生が「ちょっと待って!!」 思いっきり体乗り出してどんなのがあるのか確認。 H沢先生「横暴だわ!」のツッコミ。 更に。 真ん中の列の左から三番目のアイスだけ一つしかない。 それを知ったS藤先生、その一つを自分の近くに持ってくる。 ………もしかして「最後の一つ」に弱いんでしょうか。 希望の物を指さすだけのはずがいつの間に早い者勝ちに…? 最終的には誰も被らなかったので良かった。 でもみんな食べ出すと「美味しい!」と言うのは良いとして みんな自分の種類のアイスが一番美味しいと思ってるんじゃ…。 お嬢さん、「マンゴー美味しい!マンゴーが一番美味しいんちゃう?」とか明言してました。 抹茶金時も美味しかったよ! ちなみにアイスを食べる直前までみんなで四季をやってました。 一応全部練習した後にH沢先生が「じゃあ、これで後は最後に一回通す?」と聞きました。 S藤先生「いや、通さへん」と即答。 続けて「だってアイスがあるねん!アイス食べよう!」 今日一番のイベントでした…。 S藤先生の生徒で良かったと本気で思いました。 アイスを食べてる時に。 H沢先生が「みんな上手になったわね」と言ってくださったんですが 全 員 沈 黙。 S藤先生が「……あんたらのことやで…?」と言うもみんなエヘヘ…と笑うだけでした。 誰も自分のことだと思っていない様子。 謙虚ってなんだろう。 |
Mっちゃんのシャッフル。 やっぱり空き時間でも音楽は大事だよ! ほんと、小さいなあ…! |
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