1:楽器を全部ばらしました

2:開場に運びました

3:そして組み立て

4:組み立て完了

5:遠景でバランス確認

6:場ミリ

7:曲練習開始

8:舞台上はこんなものが
8月20日 晴れ

今日は朝一番で楽器を三台解体しました。
トラック屋さんが来るまでに先生お手製のカレーで昼食!

トラックが到着したら全員で積み込み開始です。
タクシーやら家の車やらに分乗して会場まで行きます。

着いたら搬入用のエレベーターに部品を乗せて今度は舞台まで運びます。
まずは先生宅のこおろぎを組み立てます。
その次にミズノ、マッサー、某社泣かせのこおろぎ(…。)、そしてこおろぎ社から借りたこおろぎを組み立てます。
お借りしたのはパーフェクションシリーズです。5オクターブ半。でかいです。
この楽器はネジが多いです。
いつもM川さんが一人で解体されているのですが、数人掛かりでやる私たちとは桁違いに早いです。
今日は私たちで組み立てましたよ。

先日作った舞台図を見つつ楽器を設定し、実際に曲の練習をしながら音の響きを確認。
問題ないようなら色テープを貼ってマジックで分かるように書き込みます。いわゆる場ミリ。
楽器だけあるのと実際人が立つのとでは少し印象が変わったりします。
小さい楽器と大きい楽器のバランスを気にしつつ音の響きやらで人の配置やらを決めます。
あとは楽器の斜め具合(?)。
センターに寄せて、楽器のVの字をどれだけ広げるか狭めるかとか、楽器同士はくっつけるか離すか。
楽器を離すと見栄えが良いけど、お互いの音が聞こえなくなって演奏が危ない
あまりVの字を広げすぎると合図が見えない、大きい楽器と小さい楽器が隣り合わせてしまうのは見目が悪いけど、
そうしないと音の聞こえに支障が出る…等々など、色々考えます。
どうしても上手にスペースが空き気味になってしまいます…。
四季の練習中に大幅なセッティング変更が出たものの、それも無事に舞台図を書き直しました。
稽古場で書いたときはシンプルだった舞台図も、実際の展開(セッティング時に何をどう動かすか)を書き込み、場ミリの色テープを見本用に貼ると随分ごちゃごちゃします。


そんなこんなですべての稽古が終わったのは9時過ぎでした。
明日は本番です。
頑張りましょう〜!

先生お手製のカレー。
雑穀米って言うんですかね?
色々な種類のお米を混ぜて作るごはんです。
意外と美味しかったです…!

このカレーは毎年恒例になりつつあります。

カレーの後に何故かそうめん。
汁につけて食べるわけではなくて、カレーそうめんです。
食べたこと無いなぁ…と少々敬遠気味だったのですが
まるで久しぶりに姪っ子に会う叔母の如く先生が食べて食べて!
と言うので食べてみたら美味しかった!
新しいパスタ感覚!
この時期余ったそうめんはカレーですよ!
ちょっと固茹でにしてカレーと絡めるとおいしいです!
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